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Gallery&Cafe MsGallery12bancho
今回のテーマは金蒔絵。
漆のものというと、多くの方が真っ先に思い浮かべるのが金蒔絵のイメージだと思います。
日本で独自に発達した加飾技法である金蒔絵には、金粉の種類も、蒔絵の技法も様々なものがあります。平蒔絵、研出蒔絵、高蒔絵、梨子地。
また、黒漆の上に描いたもの、溜塗の地に描いたもの、透け感のある水牛の角に描いたものなどで、見える効果も違ってきます。
様々な技法を使って、お茶道具、扇子、ジュエリー等、いろいろなものに金蒔絵したものを集めました。
金蒔絵のそれぞれを、どうぞご覧下さい。
(橋爪 玲子)
1月30日(木)〜2月3日(月)
11am〜19pm
Urushi Lux
橋爪 玲子 漆作品展
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