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和歌山のアートギャラリーとカフェ

龍神村では古くから紙漉きが盛んに行われていました。

“山路紙”と呼ばれた紙が山村の暮らしを豊かにしていました。

が、戦後まもなく途絶えてしまっていました。

 

1984年より龍神アートセンターで紙漉きを再び始め、“山路紙”は復活し、今では植物原料や土を用いた自然染色をはじめ新たな創作技法を加えて再興している。

日高川上流域に生息している楮(こうぞ)を原料に使い、すべて手作業の業である。

 

この再興の中心になり、活動している奥野夫妻の“紙の作品”をぜひ、この機会にご覧下さい。

5月7日(木)〜5月17日(日)

11:00am〜19:00pm

最終日は〜17pm

5/12(火) 休廊日

奥野 誠 奥野 佳代

紙の作品展

奥野誠
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