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和歌山のアートギャラリーとカフェ

2013 「不揃いの接続」/京都・gallery near

2011 「こぼれ落ちていくもの」/大阪・乙画廊

2010 「LINER NOTES」/大阪・Bodaiju Cafe

 

2012 国際芸術祭「BIWAKO BIENNALE 2012」 滋賀・近江八幡 小田邸

社会構造の変化は、いつの時代でも起こっている。 それにともない、人間の精神構造も緩やかに、確実に変化していくものである。

混沌と閉塞感を感じる現代社会では、インスタントで、考える事を放棄した 表面上の気休めの『希望』はたっぷりと提供されているが、 困難に直面した時にすぐに崩れ去る。

『希望』の本質とは、傷つき、大きな不安を抱え、暗闇を手探りで進む中で、 みつける自分だけのゆるぎない光である。

 

池原悠太の作品には、ネガティブな要素を描く事により、『希望』『光』を 見いだそうとする試みが表現されています。

『正の面と負の面の両局を表現することで、 

暗がりに消えてしまいそうになる希望を伝える。

失われるからこそ、そこに在るものに尊さを感じる。

死があるからこそ生を感じ、懸命に息づこうとする。』 [池原悠太]

5月1日(木)〜5月5日(月)

11am〜19pm  最終日は〜17pm

廃都-Deserted City-

池原 悠太

堆積する薬莢

堆積する薬莢

鏡像

鏡像

あなたの為の世界-声-

あなたの為の世界-声-

池原 悠太ホームページ http://www.recette-web.com/

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